デジャブではないですが、

先日作品を展示販売しているCrafteriaで嬉しいことがありました。

バンコクで陶芸を教えていた時の生徒さん、彼女が帰国したのは7年前です。その生徒さんがたまたまCrafteriaの前を通った時に、あれ?ん?何だか懐かしい、って気持ちになって、で、Crafteriaを見たら、うっそー!ええええええ!って大興奮となったのだそうです。

偶然とはいえこんなこともあるのだな〜と感慨無量でした。7年のブランクにも関わらず、視界に入った小さな作品に気が付いてくれたこと、嬉しい限りです。もともと私の作品の色はパステルカラーでソフトな感じ、お店の中の数ある作品の中で際立って目立つものではありません。その作品に気が付いてくれたなんて〜、本当に嬉しい! ありがとうと言いたい出来事でした。

それにしてもデジャブではないですが、現実の中に遠い記憶の中のものをちゃんとキャッチするものなのですね。